顔や唇、性器のヘルペス こんな症状出ていたらヘルペスに感染しているかも!?

顔や唇、性器のヘルペス こんな症状出ていたらヘルペスに感染しているかも!?

普段の生活の中でちょっと気になる…
その症状もしかしたら、ヘルペスウイルスに感染しているのかもしれません。

顔や唇にできるヘルペスは皆さんもご存知かもしれませんが、性器ヘルペスもあるのです。
ここではこんな症状が出ていたらヘルペスに感染しているかもと言う症状について詳しく解説していきたいと思います。

ヘルペスの症状

ヘルペスには単純ヘルペスウイルス1型と言われるものと単純ヘルペスウイルス2型と言われるものがあります。
1型は口唇ヘルペスといって顔や唇に症状が起こります。
2型は性器ヘルペスといって性器に症状が起こります。

実際にはどのような症状が起こるのでしょうか。

顔や唇に現れるヘルペスの症状

顔や唇などの上半身を中心に症状が起こる口唇ヘルペスでは、いくつか症状の段階があります。
全体を通して、皮膚に水ぶくれのような症状が起こります。

まず前駆症状として、水ぶくれの予兆ともいえる、皮膚がピリピリしたり、チクチクするような違和感などが起こります。
この際にほてりやかゆみ、痛みなどを感じる人もいるため、再発を繰り返している人は自覚症状があるようです。

皮膚症状として、唇や唇の周辺の一部が赤くなり、小さな水ぶくれができてしまいます。
患部には、前駆症状とにたほてりやかゆみ、痛みなどが起こります。
10日から3週間ほどかけて水ぶくれがかさぶたとなり症状が落ち着きます。
ヘルペスウイルスが原因となり、口内炎を発症することもあります。

性器に現れるヘルペスの症状

性器ヘルペスでは、性器の皮膚に症状が起こります。
一部分にまとまって数個の水ぶくれができることもあれば、広い範囲で水ぶくれが起こることもあります。
性器の場合にはただれてしまうことから、かゆみや痛みを感じることも多くなっています。

男女ともに起こる症状の中には、足の付け根の腫れや圧痛、ヘルペスに伴う高熱が挙げられます。

男性の性器ヘルペスの症状

男性の性器ヘルペスは陰茎の亀頭や冠状溝、包皮などに症状が起こります。
陰部に水ぶくれや潰瘍ができ、かゆみと痛みを伴います。
また、尿道分泌物が出ることもあります。

男性の場合には潰瘍になった後の1週間後が症状のピークとなります。
一部分に集中して水ぶくれができていると歩いたときに擦れてしまい、痛みを伴います。

女性の性器ヘルペスの症状

女性の性器ヘルペスの症状は男性よりも重症化することが多くなっています。
外陰部や膣、肛門、太ももに症状が起こり、赤く腫れ強いかゆみが起こります。
皮膚には水ぶくれができますが、広範囲にわたって症状が現れることが多いです。
また、女性は膀胱炎を併発しやすく、排尿時に痛みを伴うとこもあります。

ヘルペスが発症するタイミング

ヘルペスには発症しやすいタイミングがあります。
発症するタイミングを知っておくことで再発を防止することもできます。

感染後すぐに症状が現れる

初めて感染した後にすぐ症状が現れてしまう場合には、症状が重症化しやすくなります。
ヘルペスウイルスは2日から10日ほどの潜伏期間を経て発症します。
潜伏期間の間にはほとんどが無症状となりますが、この潜伏期間内に症状が起こると重症化します。

これは、初めて感染した場合にヘルペスウイルスの免疫を持っていないためです。
急性のヘルペスとなり、上記で説明した膀胱炎などを伴う症状が起こります。

感染後時間が経ってから症状が現れる

ヘルペス感染後に、無症状の潜伏期間が過ぎ、その後も症状が発症せず時間が経ってから症状が現れる場合には症状が軽いことが多いです。
これは、感染してからの期間が経っているため、身体にヘルペスウイルスに対する免疫ができます。

この場合、自身の免疫力の低下がトリガーとなって初めて発症します。

再発した場合

ヘルペスウイルスは一度感染してしまうと、完全に排除することはできません
そのため再発のリスクもありますが、初めて感染した時よりも再発した場合の方が症状が軽いことが多いです。

水ぶくれやかゆみなど起こりますが、重症化するケースはほとんどありません。
また、再発の場合には予兆に気付くことで早期に対処することもできます。

一度の感染で一生ヘルペス?

ヘルペスウイルスは一度感染してしまうと病原体自体を身体から排除することはできません。
そのため、完治することができず、およそ7割の人が再発します。

再発を抑えることができますが、ヘルペスウイルス自体はずっと体内で潜伏しているのです。
あるきっかけで再発することが多いため、普段から再発を防止するための予防を行っておくことが大切です。

免疫力が落ちると再発することも

ヘルペスウイルスは身体の免疫力が低下しているときに再発するリスクが高くなっています。
風邪を引いた、体調が良くないなどがあると再発してしまいます。

その他にも、疲労が溜まっていたり、睡眠時間が少ない、ストレスが溜まっている時には再発のリスクが高くなっています。
日常生活の中で改善できることが多いので、予防をしっかりしておきましょう。

同じ部分に症状が現れる

ヘルペスの再発では、同じ部分に症状が起こることが多いです。
唇にヘルペスが起こる人では、再発しても唇に発症します。
口の周辺の人の場合にも、口の周辺に再発します。

そのため、ヘルペスができた部分に違和感を感じた時には、ヘルペスが再発していると思ったほうが良いです。
早期に再発に対しての対処を取っておくことで、再発時の症状を軽減することができます。

症状が重くなってしまうことがあるので注意が必要

再発では症状が軽いことが多いと言いましたが、重症化しないということではありません。
再発でも症状が重症化してしまうこともあります。

再発してからも治療をしないで自然に治そうとしても、治療をしないことで重症化してしまいます。
また、過剰に症状がある部位を触ってしまう、傷つけることでも重症化してしまうので、再発した時には注意して下さい。

ヘルペスに感染する原因

ヘルペスウイルスの主な感染経路は皮膚感染です。
非常に多いとされているのが、性行為による感染です。
ヘルペスウイルスを持っている人とキスをしたり、オーラルセックスすることで感染します。

男性が性器ヘルペスの場合、挿入した女性の膣に感染することもあります。
膣内で感染が起こると、妊娠出産の時に胎児に影響を与えてしまったり、産道を通って感染することもあります。

口唇ヘルペスがある際にフェラチオなどを行うと、男性の性器が感染してしまうこともあります。
アナルセックスでも感染することがあります。
できるだけ不特定多数との性行為を避けることで感染を防ぐことができます。

その他にも、バスタオルを使い回していることで感染してしまったり、お箸やスプーンなどを使い回すことでも感染します。
症状がお尻に起こっている人が便座を利用した後に、便座を使用することでも感染します。

ヘルペスが再発する原因

ヘルペスの再発には原因があります。
もちろん体内にヘルペスウイルスを保持しているため、きっかけがあることで再発します。

免疫力の低下

免疫力が低下してしまうことが原因となってヘルペスが再発してしまうこともあります。

仕事や人間関係などが原因となり精神的なストレスが溜まってしまったり、忙しく身体的に疲れが出ている時などにも起こりやすいとされています。
睡眠時間が短くなってしまったりすると十分に身体を休めることができないため発症しやすくなっています。
風邪を引いたり、なんとなく身体がだるい時などにも発症しやすいです。

女性の場合には生理によるホルモンバランスの乱れが原因となることもあります。
毎月生理があるからといって毎月ヘルペスを再発することは少ないですが、大幅にホルモンバランスが乱れてしまうと再発してしまいます。

最後に、加齢による身体の衰えが原因で再発してしまうこともあります。
もちろん年齢と共に身体も衰えてしまうので、しっかりと予防することが大切となります。

強い刺激が再発のキッカケになることも

肌に強い刺激が加わることで再発してしまうこともあります。
強い日焼けをしてしまうと、肌が赤くなり皮がむけるといった経験があると思います。
これは肌が炎症を起こしており、皮膚を再生しているためですが、肌が傷つくことが原因で再発が起こることもあります。

また、現代では脱毛も一般的となってきましたが、脱毛の治療のレーザーでも肌に刺激を与えることになり、再発してしまうことがあります。

ヘルペスの予防・対策方法

ヘルペスは再発のリスクがある病気ですが、しっかりと予防しておくことで再発のリスクを軽減することができます。

初めて感染したと思ったらクリニックへ

初めてヘルペスウイルスに感染してしまった時には、一度クリニックで診察してもらいましょう。
初めての症状の場合には症状を悪化させないためにもクリニックに行きましょう。

クリニックで詳しく検査してもらい医師からの説明を受けることで安心して治療することができます。
ドラッグストアなどには市販の治療薬も販売されていますが、初めての場合にはクリニックに行き、再発してしまった時だけ市販の治療薬を使用するようにしましょう。

クリニックで診察を受ける際にはヘルペスという病気に対しての知識や治療法、予防法などを聞いておくことで再発した時も慌てずに対処することができます。

免疫力を落とさない

何度も説明していますが、ヘルペスの再発防止には免疫力を落とさないことが一番です。
できるだけ規則正しい生活を送るようにして下さい。
身体的な疲れを溜めないことも重要です。

食事はバランスの良い食事を心がけましょう。
毎日偏った生活をしていると、身体の中で栄養が不足してしまうため、免疫力が落ちてしまいます。
身体全体の免疫力を上げてくれる食材を積極的に摂取しましょう。

また、疲労を溜めないためにもしっかりと睡眠時間を確保するようにして下さい。
睡眠時間がどうしても確保できない場合には、睡眠の質を上げるようにして下さい。
夜更かしはせずに、日中は日光を浴びるようにしましょう。

適度な運動をすることでストレスの解消にもなりますし、身体を鍛えることで風邪も引きにくくなります。
ウォーキングやジョギングなどを取り入れてみるものもオススメです。

患部を触ったり、物を共有しない

ヘルペスを発症している場合には、患部を触らないようにして下さい。
患部を触った手で目を擦ったりしてしまうと、角膜炎になってしまう恐れもあります。
目だけではなく、他の箇所にも症状を広げてしまうこともあります。
また、患部を触った手で人に触れることで移してしまう恐れもあります。

ヘルペスに感染している人とは物を共有しないようにして下さい。
バスタオルなどを使い回してしまうと、感染してしまいます。
また、ヘルペスは唾液でも感染してしまうので、お箸やスプーン、コップなども共有しないようにして下さい。

これらの行動は人に移す可能性もありますが、人から移される可能性もあります。

抗ウイルス薬を使う

ヘルペスの治療には抗ウイルス薬を使用します。
直接皮膚に塗る外用薬のタイプと、内服薬があります。

ヘルペスの治療薬はヘルペスの再発予防にも使用することができるものがあります。
ヘルペスの再発が多い人などは皮膚のヒリヒリ感や違和感などで再発が分かることもあります。
わかった時点で使用しておくことで再発の際の症状を軽減することができます。

内服薬を1年間継続して服用することで再発を予防することもできます。
しかし、抗ウイルス薬の長期使用では薬に対しての耐性が付いてしまうこともあるので、注意して下さい。

性行為の際はコンドームを着用する

性行為を行う際にはコンドームを着用するようにしましょう。
これは直接的な性器の接触を防ぐことができるため、予防法としてはとても有効です。
自身がヘルペスにかかっている、パートナーがかかっているどちらの場合にも有効とされます。

コンドームは避妊目的で使用している人も多いかと思いますが、性感染症の予防などにも高い効果を発揮します。
しかし正しい使用方法でなければ効果が発揮されず、性行為の途中で破けてしまった時も効果を発揮されないので、注意して下さい。

ヘルペスは男性よりも女性が感染しやすい?

実はヘルペスは男性よりも女性の方が感染しやすいとされています。
女性の場合には生理が起こるためホルモンバランスが乱れてしまったり、妊娠がきっかけとなり発症してしまうこともあります。
ではどのような女性が感染しやすいのかを見ていきましょう。

20~30代の女性が圧倒的に多い

ヘルペスの発症は20代から30代の女性が圧倒的に多くなっています。
これは、頻繁に性行為を行うことが原因の一つとして挙げられます。
コンドームをしない性行為やオーラルセックスなどが原因で感染してしまうことが多くなっています。

不特定多数との性行為をすることはできるだけ避けるようにして下さい。
また、性行為の際にはコンドームの着用をして下さい。

ヘルペスウイルスは胎児に感染することも

妊婦がヘルペスウイルスに感染してしまうとお腹の中の胎児に影響を与えてしまいます。
特に、胎児の発達が行われている期間での感染は、胎児の脳に影響を与えます

また、出産時に産道を通ることで新生児が感染してしまうこともあります。
新生児ヘルペスという症状を発症してしまう恐れもあるため、帝王切開での出産になることもあります。

妊娠中や妊娠を望んでいる場合には、ヘルペスウイルスの検査を行うとともに、感染しないようにしっかりとした予防をするようにして下さい。

性器ヘルペスが厄介な理由

口唇ヘルペスよりも性器ヘルペスになってしまうと治療も大変です。
なぜ、性器ヘルペスになると厄介なのかを見ていきたいと思います。

水ぶくれの破裂で他の感染症に

性器ヘルペスでは水ぶくれが多数できてしまいますが、下着や歩行などで擦れてしまうことで破裂します。
破裂してしまった時に水ぶくれの中の液体が他の箇所に触れてしまうと症状が起こる範囲が広がってしまいます。

また、水ぶくれが破裂した部分を清潔に保たないと他の感染症に感染してしまう恐れもあります。
性器の場合は下着や洋服で隠れていることで、湿気がある環境になります。
湿気がり暖かい環境では菌が繁殖しやすくなっています。

完全に治療することが出来ない

性器ヘルペスだけではありませんが、ヘルペスは完全に治療することができません
そのため、常時体内にヘルペスウイルスが存在しており、何かのタイミングで発症してしまうこともあります。

また、再発の初期段階で自覚症状がない時に性行為を行うとパートナーに移してしまう恐れもあるため、注意が必要な方となります。

性器ヘルペスは再発しやすい

性器ヘルペスは再発しやすくなっています。
これは上記でも述べたように、菌が繁殖しやすい環境が整っているためです。

特に女性器の場合には隠れていることから再発しやすくなっています。
清潔に保つことが重要となりますが、洗いすぎてしまうと傷ができてしまってそこから再発してしまう恐れもあります。
非常にデリケートな部分ですが、再発しないように対策を取りましょう。

まとめ

ヘルペスは一度感染してしまうと完治することのできない病気となります。
しかし、再発を抑えることができるため、発症した後は再発の防止に努めるようにしましょう。

発症してしまった場合には早期の段階で治療薬を使用することで改善することができます。
治療薬には様々な種類がありますが、ヘルペスの治療にはバルトレックスが非常に効果的となります。
バルトレックスを使用することで、早く治療することができますし、再発の予防をすることもできます。

一生付き合っていなかければならない病気となるため、治療薬をきちんと選ぶことと、予防をすることを心がけて下さい。

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